2024.5.10

暫くでもいい、自分を離れて見ると。

以前、実家に頂き植えた
「ガザニア」は枯れてしまったが、
この花壇には美しく咲いていた。

世の中を、正しい、間違っている、
肯定的、否定的、
これらを判断基準にしていると、
いつもアップダウンを繰り返して
いることになる。

ものの見かた、とらえ方は
必ず二面性を持っている。

自然に、その内の一つを
正しい、肯定的にとらえてしまう。

「心一つの置き所」とは、
的を得た言葉だ。

心の持ち方で、
どうにでもなるのだ。

なにがあっても、
「感謝」、「ついている」、
を思えると気持ちは
気球に乗ったようになる。

上から周りを見回し、
普段の自分は地上に置いて来る。

そうすると場が変わり、
「宇宙の根源」に少しでも、
近づける。

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