ガンを治すには。
「自分の免疫力で病気を治す本」(マキノ出版)より。
安保 徹先生は
「ガンを治す4か条」
① 生き方を見直し、ストレスから逃れる
② ガンへの恐怖を取り除く
③ 体を消耗させる治療は受けない
④ 副交感神経を優位にする養生、代替療法などを行う。
岡本 裕先生は、
「セルフ治療」の三本柱として
① メンタル
② 食事
③ 自律神経のバランスと血行(運動)
安保先生も岡本先生もガンに対しては、
生き方、メンタルを第一に挙げている。
体に外部から働きかけるガン治療には
限界があることに二人の先生方は気づいている。
体には内面から働きかける必要がある。
物質か精神かという事になる。
物質は見えるので、わかり易い。
しかし、精神は見えないし、
いろいろな切り口があるものの、
決定的な方法は見つからない。
精神面は、意識といかに向かい合うかだ。
そのためには、顕在意識と潜在意識の
役割を理解して応用する必要がある。
顕在意識と潜在意識との特徴を理解して、
相互利用するのが切り口になる。
顕在意識と潜在意識を理解するには、
催眠療法にその答えがある。
催眠療法に興味がある方は、5月17日(金)20時
「催眠療法はじめての一歩」にご参加ください。