人は、
過去と未来に生きる人。
今を生きる人。
大いなる存在を信じる人。
その様な存在を信じない人。
この四つの組み合わせがある。
過去のことを悔やむ、悲しんだり、
否定的なことを考えたりする人は、
殆ど未来を心配している。
今を生きる人は過去に拘らない。
それには雑念が邪魔になる。
そのままにしておくと、
思考は脳内を駆け巡る。
このとめどとなく湧いてくる
雑念から離れるのが瞑想だ。
なにも考えないで、
静かに今にいる。
呼吸法を用いて、
静かな時間を持つことに
より自分を俯瞰できる。
その時に自分という自我を
離れて、大いなる存在と
つながることができる。
潜在意識の取説は、3月1日(金)
「催眠療法はじめての一歩」
でわかります。