私たちは集団で生きている。
最小単位は家族。
そこから拡がっていく。
人との付き合いは
始めがあり、そしていつか終える。
人は集団でいながらそれぞれの運命を背負っている。
誰もが自分の命を持っている。
出会いも別れも当然ある。
そこには人同士、人と動物、植物などの接点がある。
接点とは、「縁」だと思う。
社会は縁によって、成りたっている。
それぞれは縁でつながり個として独立している。
人の運命に、他人は責任は
持てない。
それぞれの人が背負った運命がある。
日ごろからそれぞれの運命を
受け入れる準備が必要だ。
誰も他人の責任は取れないのだ。
何度もいうが、一人、ひとりの一生、運命は決まっている。
これには誰もが逆らえない。
そもそも、他人に対して、責任を持つということは
おこがましことなんだ。
それはエゴの仕業なんだ。
どんなことも最終的には、それぞれの運命。
「しょうがないね」に落ち着く。
P.S.
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