2023.8.27

天外さんの新刊が出ました。

天外伺朗さんの新刊が出ました。

表紙と帯に、この本のいわんとする
ことが書かれています。

「宇宙の流れに乗れば、奇跡が連続する」

「もう努力しない! がんばらない! それでいい!」

「大宇宙の大河の存在を知り、目に見えない流れに
身をゆだねれば、どんな時にも奇跡は起こる!」

この様な言葉を見るだけで、開放された気分になる。

本書は、『ここまで来た「あの世」の科学』、
『宇宙の根っこにつながる生き方』に続く三部作と
著者は綴っている。

特に、後者の『宇宙の寝っこにつながる生き方』を
読んで感銘して、伊豆で行われていたリトリートに
天外さんを訪ねた。

ジャージを着た天外さんは輪の中の端の方に
座っていたので、わからなかった。

昼食の時間になり、座敷でテーブルを囲んで、
食事を摂った。

その時に隣にいた人に「初めて来たのですが、
あなたはよくきているのですか?」と尋ねた。

返って来た返事が「私がこの会を主宰しているのです」。
2004年の天外さんとの出会いでした。

当時、未だ私も大学病院に所属しており、神奈川県の
医師、看護師、薬剤師の有志を募って「体、命、魂を
考える会」を開いていました。

そこで講演をお願い出来たのです。

天外さんは並外れた能力をお持ちなのです。

そては、グライダーの未公認の長時間の
飛行経験を持ち、テニスも上手を聞いています。

専門分野とはいえ、理解の難しい、
量子力学の造詣も深いです。

この本の中で、特に魅かれた個所は、
『ティール組織』の筆者、F・ラルーさんの
言葉です。

それは、
「自分自身を”人生”にあけわたし、”人生”が
私に何をして欲しいのか耳を澄ませると、
人生は簡単になる」F・ラルー

この考え方は「夜と霧」著者、
ビクトール・フランクルも
(どんな時にも人生には意味がある)、
と同じです。

どうぞ、興味のある方は手に取って、
天外ワールドを味わって下さい。

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