いい天気に恵まれた昨日。
若葉台団地の運動場では桜に囲まれて
花見をしている人たちのグループが春を
満喫しているようでした。
新刊「がん患者を支える催眠療法」へ
長田優香先生がコメントを下さいました。
長田先生は田園調布にある「長田整形外科」で
自然療法科を担当されていますが、主流医学と
ともに自然療法、補完代替医療を実践されている
素晴らしい女医さんです。
新しいことを積極的に取り入れられていると同時にこころを
見つめて、浄化されておられます。
GREENEARH通信第301号の中で
「さて、今晩は本をご紹介させていただきます。
イーハトーヴクリニック院長 萩原優先生の新刊、
「がん患者を支える催眠療法」
太陽出版です。
がんなどの疾患で、催眠療法を実際にイーハトーヴクリニックで受けた方たちの体験記(談)も掲載されていて興味深く読みました。
そして、がんなどの病名や病態にかかわらず、
私もいつも感じることを改めて思いました。
私の大腸憩室炎の件でも、たられば、はないけれど
まったくの主流医学、主流医療1本だけで私が生きてきていたら
その意味などを感じることもなく
病の被害者みたいにふるまっていたかもしれず、
常に生活のなかに、潜在意識との意識的な交流や、
そうでなくてもおおいなるものへのオープンマインドの姿勢があるからこそ
不調に陥ったときに、
はまり込み過ぎずに(はまり込んでもいいのですが)
別の視点、新しい視座、拡大した考え、を探そうとするのです。
私としては、それが楽になっているし
何かに抗う(アンチ)たたかいモードで消耗すること少なくいることができるのだと思います。
いきなり「●●」という病名がきて
そこから催眠療法を、とか、
そこからヒーリング、とか
それ自体も変容ではありますけど
通常の生活にある日常にこそ、催眠療法や催眠療法的生き方(へんな言い方だけど)を実践していることが自由や快適さにつながっていくのだろうな、と自分事として感じました。」
4月14日(金)Chiakiさんによる
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