今日は冬至なのですね。
何となく折り返しの感じがします。
IHCの基礎セミナーを受講してくださった
渡部ちづる先生が新刊をkindle版で出版されました。
タイトルは「ぼくはちゅうしゃをうっている」
1型糖尿病の患者さんが、どうしてインスリンの
注射を打つ必要があるのか、専門の小児科医が
わかり易く書いています。
漫画からすべてをご自分で書かれた素晴らしい内容の
本です。
可愛い登場人物それに学問的にもきちっと調べて
書かれている内容の濃い本です。
渡部先生はこの本が完成するまでにはなかなか
至らなかったそうです。
それが、催眠療法の基礎セミナーを受講され、
暗示文を実行され、3週間で完成させたそうです。
以下の様にコメントを下さいました。
「暗示文の実行の結果をシェア致します。
私は毎日絵本を作るための暗示文を提出しました。
3W後に絵本を完成させること、ご褒美は絵本を発行する。でした。
3W目で意地でも完成させることができ、昨日AmazonKindleで発売しました!
ずっと出来なかったことが実行できたので、催眠療法ってすごいですね、
そして、ご褒美までたどり着けてうれしいです。
ありがとうございました。
渡部ちづる」
催眠状態で潜在意識につながり、そこで暗示文を
イメージを使って実行している、その情景を
ありありと想いうかべる。
その効果は、その過程そして結果と一連の
五感を使ったセッションは強力です。
是非、kindle版で新刊をお読みください。
次回の催眠療法基礎セミナーの日程は
2023年1月21・22日(土・日)です。
是非、催眠の素晴らしさを味わって下さい。