2022.12.11

集合的昏睡状態とは

おはようございます。

日曜日ですが、夜が明けるのが遅いです。
今年の冬至は12月22日なのですね。

折り返しまでもう一息。

先日、「聖なる催眠」について
書きました。

ティモシー・フリークはそのことを、
「集合的な昏睡状態」と
表現しています。

集合的昏睡状態とは、私たちが別個の
存在である、ということです。

本質とは、
私たちは別々でありながら、
同時に同じなのです。

みんな別個の存在であるという
誤った信念が、私たちにどれほどの
不要な苦難をもたらしているか。

その様にティモシーはのべています。

確かに、目覚めている人は
個別の存在ではなく、すべてはひとつ
ということです。

ただ、目覚めるか、目覚めないかは、
どうも個人の資質ではないだろう、
と感じます。

それこそ、一人ひとりに
あたえられた、運命、天命なのだ。


1月9日鈴木ひろえ講師による
「免疫が上がる 心と身体のワークショップ」
が開かれます。