ソマティック・ヒーリング外来(体細胞療法)

はじめに

ソマティック・ヒーリング

Somatic Healing(ソマティック・ヒーリング:体細胞療法)は米国のDavid Quigley氏が開発した手法です。 このプログラムは、ある時には一回でもこの手技が奇跡的なヒーリングをもたらす事もあります。
また、クイグリー氏は「この手技は、あくまで適切な医療と連携を取りながら行うものであり、また、決して通常の医療に代わるものではない。この手技を実施する人たちは、常に出来るだけ医療の管理下に行う」と述べています。
この手技は、「潜在意識が人間の思考・行動の基になっている。慢性疾患などは原則的にその方が作ったものであり、その方の意識と行動を変える事により、また、身体を本来の状態に戻すことにより、病気は必要としなくなる。また、身体そのものもどの様にしたら自分の病気の場所を治せるかを知っている。それらを併せることにより、心身共に健康状態に戻る」という考え方に基づいています。
また、外傷などの後遺症に対しても有効です。その場合には、その外傷を負った直前に戻り、再体験する事により、体(体の細胞)が本来の働きに戻すようにします。

方法

ソマティック・ヒーリング

4~7人くらいのセラピストと一人のクライアント(患者)さんで行います。通常は自由に動けるスペースのあるベッドにクライアントさんが仰向けになって頂き、患者さんと取り囲むようにセラピストが位置します。
セラピーの前に、クライアントさんとセラピストはお互いに信頼関係を築くことが必要です(ラポールの形成)。
落ち着いた環境下で、セラピストの中の一人が、クライアントさんを催眠状態へと誘導します。そのためには、このセラピーを受ける前に、クライアントさんは、催眠療法を経験され、催眠状態を体感することを原則とします。
催眠状態に誘導されてから、以下の6種類の手法があります(一度に全部を行う必要はありません)。

1)身体の不調に向き合う対話型の方法
2)The Golden Sun (黄金の太陽):身体エネルギーの調整
3)Hypnotic Movement ( 催眠運動):潜在意識下の身体運動
4)Color Healing(カラー・ヒーリング):催眠運動で患部の色や形を追い出し、新しい色や形を運び入れる。
5)The Inner Healer (内なるヒーラー):内なるヒーラーと出会い、アドバイスを受ける
6)Spiritual Surgery from the Inner Healer (内なるヒーラーによるスピリチュアルな外科手術)
:内なるヒーラーによるスピリチュアルな手術を受ける

この6つの手法より構成されています。セラピストは一度のセッションで全てを行う必要はなく、また、順番に行なわなくても構いません。
1)~6)の組み合わせの内、セラピストはクライアントさんの状態や希望、或いは、セッション中に感じる潜在意識の求めるまま誘導します。

具体的な内容

1)身体の不調に向き合う対話型の方法

クライアントさんに、健康な自分をイメージして頂く。問題のある身体部位や器官を「部屋」とみなして、その部屋にいる人・感情などを確認します。
そして、病気の意味、どのようにクライアントさんに役立っているか。最初に病気が身体に入り込んだ時まで、退行させます。
病気を生み出した分身と対話をして、病気に変わる方法を探し出します。

2)The Golden Sun (黄金の太陽) : 身体エネルギーの調節を行います。

宇宙からのエネルギーと地球からのエネルギーを取り入れ、二つのエネルギーを体内で融合させます。クライアントさんは好きな色を視覚し、それを宇宙のエネルギーと感じ頭部から身体の中に入れます。地球の中心部とはグランディングコードで仙骨部をつなぎ、両側足裏から身体の中にエネルギーを取り込み、仙骨部のコードから地球に戻します。そして、上からのエネルギーと下からの一部のエネルギーを心臓の所で混ぜ、全身に循環させます。余ったエネルギーを両手から外に出します。

3)Hypnotic Movement (催眠運動): 潜在意識下の身体の自動的運動です。

この概念は、古代からわれわれの身体はどのようにしたら、自分自身の身体を治せるかを知っているという考え方に基づいています。
そのために、通常の顕在意識の影響を避けるために、軽い催眠状態に入ります。
潜在意識下に身体が運動したり、声を出すことにより、体のエネルギーの流れを改善し、細胞の持っている本来の働きを回復させます。それと同時に、同時に感情の塊も放出させる事もあります。
ひたすら、クライアントさんは自分の身体が動きたいように任せます。自分でどうこうするのではなく、身体が本来持っている自然の動きを信じます。周りのセラピスト達はその動きを助け、励まし、愛を送り続けます。
また、手を当てて欲しい部位や、さすって欲しい場所などを感じるままにセラピストに依頼します。
その過程で自然に声が出ることもあります。
この方法は病気・外傷後の後遺症・ストレスなど幅広く応用できます。

4)Color Healing (カラー・ヒーリング)

催眠誘導したで、病気や痛みや外傷の部位はそれ特有の色を持っている事を感じます。新しいエネルギーに溢れた色を体内に誘導し、その病気の色を体外に出すヒーリングです。
セラピストの誘導で、クライアントさんは痛みや病気が特有の色を持っていることを感じ、気づきます。
それから、自分の気に入った色を、自分の好きな場所から体に入れます。その気に入った色が病気の色を、予め決めた身体の出口から出て行くようにイメージします。その際には、必要なら催眠運動も併用します。そして、それまであった色や形の場所をご自分で気に入った新たな癒しの光で満たします。最後に光の出入り口を塞ぎます。

5)The Inner Healer (内なるヒーラー)

:セラピストの誘導で、ご自分の内なるヒーラーと出会い、或いは、感じてアドバイスを受ける。インナーヒーラーがどんな形をしていて、なんという名前かを聞く。ここで、はっきりとイメージできない場合には先に進んでもよいが、その場合にはヒーラーを認識できないこともある。
そのインナーヒーラーである「内なる医師」を催眠状態で訪ねる。そこで、その内なる医師に、病気の原因、その意味、食事・運動・休息・ライフスタイルなどについてのアドバイスを受ける。

6)Spiritual Surgery from the Inner Healer (内なるヒーラーによるスピリチュアルな外科手術)

これは内なるヒーラーによるスピリチュアルな手術を受ける事です。この手術はあくまでイメージによる手術であり、患者さんは何の苦痛もなく、気持ちの良い状態で手術を受けることが出来ます。
内なるヒーラーは、その方の病気を治す完全な方法を知っています。病気や怪我などの色と形を特定し、ヒーラーが適切な患者さんの身体の出入り口から手を入れて、その部分を切除したり、溶かしたりして病気を分子レベルまで細かくします。そして、それらの毒素を血液から尿へ腸管から便として排泄させます。
その時には同時に感情の塊も同時に思い出され、こころのシコリも癒されて、一緒に排出されることもあります。

まとめ

ソマティック・ヒーリング

以上の6項目からなるソマティック・ヒーリングはとてもパワフルな癒しであり、病気の本質に迫り、それを改善する方法です。このヒーリングの特色としては、あくまでクライアントさんの潜在意識下で行われ、クライアントさんは自分自身での病気に対する気づきと自然な体の動き、周りにいるセラピストから愛とエネルギーを貰う二つの事が同時に行なわれます。また、体の部分に手をあてて欲しい。マッサージをして欲しいなどの要求も自然に出てきます。
多くの患者さんは、病気が重くなればなるほど、孤独感が強く愛の欠乏状態に陥ります。本来持っている愛の感覚を忘れがちになります。その感覚を思い出し、セラピストと共有する場となります。
ソマティック・ヒーリングはこの様に、本来、体細胞の一個、一個が持っている細胞の働きを取り戻す、或いは、気づくことにあります。
また、体とこころは関連性があり、体の動きを開放することにより、こころも開放されることがあり、同時に癒されます。
この感覚を感じる事により、それ以後はご自分が一人で行う自己催眠状態で、ご自分で体細胞を感じることが出来るようになります。それを継続的に実施することにより、心身の本来の働きを感じる事が出来るようになります。

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萩原 優

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西田 美樹子

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