ソマティックヒーリング体験談

30代 女性  直腸がん

前回のソマティック後、いろいろ起こっています。
例えば、がんになったおかげで『もう戦わなくていいんだ』という気持ち。
世界は戦場ではない、外界と戦わなくていいんだという気持ち。

自分の気持ちを素直に、身体に溜めず(頭でおしゃべりするのではなく)
相手に伝えらている事が多くなっている気がします。

例えば、友人に激怒して、その激怒している自分に途中で気づき
『がんの人は、こうやって怒りを溜めてる事が多いんだってさ?:)それを受け止めるのが仕事のセラピストってものいるらしい、それってすごいと思わない?寿命短そうだよね。』
と、途中からひょうひょうとユーモアで方向転換できたり。そうしたことによってすーっと怒りが消え、鳩が豆鉄砲くらったような顔の友人になぜ怒ったか相手に説明でき、その後しきり直ししようと提案し一緒に食事しに行ったり。

海(無意識)は底知れなくて、恐ろしく思っていましたが、怖くない自分がいます。
それと、墓場がずっと怖かったのですが、今は怖くないというのもあります。
見えない世界が怖くなくなりつつあるようです。これは大きな変化です!

『恐怖に彩られた人生の終わり』こんなことも朝方ひらめきました。

あとは、世界に対する信頼感が増しました。大丈夫だ、と。
ソマティックで、なぜ病気になったのか?『必要だから』どうしたら治りますか?『あるがまま』、この経験も大きいのかもしれません。

あと、服や、インテリア(本棚)、古いものを捨て、新しいものを買う事が続いています。エネルギーの交換が起こっているようです。

身体は、トイレ(小)にいくと、たいてい血の混じった下痢便を一緒にするのですが、それ以外では『私はほんとに病気なのかしら?』と思う事が多いし、実際、がんの事を忘れていることがあります。(あまり変なものは食べませんが)

なぜ左側ばかりに症状が出るのかを視に、前回の入院前に行こうとしていたヒプノセラピストに会いにいきました。前世を2つ、男性だった時を観ました。
セラピストさんにソマティックの事を話すと、興味しんしんだったことを伝えます。

入院を延ばした事で、CTはまだなのです。連絡しないですみませんでした。
ちなみに血液検査は、貧血の値が10(8月1日)から13(9月10日)にUPしていました。薬は飲んでいません。

ソマティックは効果があると確信しています。
身体はうそをつけません。体感したあの細胞が喜んでいるようなエクスタシー。
褒められるということを幼少時にあまり体験してこなかったので、恥ずかしさが
ムクムクと頭をもたげたりしていましたが、ポジティブな声掛けによる刷り込み
(で、いいのでしょうか?)は現実を変化させます。


正直、入院を迷ってないといったら嘘になります。
退院したら、またソマティック受けに行きたいです。714XとIBドロップにも興味があります。

みなさまにもよろしくお伝えください。メールシェアしてくださってけっこうです:)

ソマティックが木曜以外にも受けられ、多くの方のサポートになるよう発展を祈ります。

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